5/22/2024
TNF阻害薬治療中のIBD患者でCOVID-19感染後の抗体保有率低下
公開日:2021/04/16
生物学的製剤であるTNF阻害薬を巡っては、これまでの研究で肺炎球菌やインフルエンザおよびウイルス性肝炎ワクチン接種後の免疫反応を減弱させ、呼吸器感染症の重症化リスクを高めることが報告されていた。ただし、新型コロナ感染症(COVID-19)ワクチンに対しては不明である。英国・Royal Devon and Exeter NHS Foundation TrustのNicholas A Kennedy氏らは、炎症性腸疾患(IBD)を有するインフリキシマブ治療患者のCOVID-19感染後の抗体保有率について、大規模多施設前向きコホート研究を実施した。その結果、インフリキシマブ治療群では、コホート群と比べ抗体保有率が有意に低いことがわかった。著者らは、「本結果により、COVID-19に対するインフリキシマブの免疫血清学的障害の可能性が示唆された。これは、世界的な公衆衛生政策およびTNF阻害薬治療を受ける患者にとって重要な意味を持つ」とまとめている。Gut誌オンライン版2021年3月22日号の報告。
研究グループは、2020年9月22日~12月23日に、英国の92医療施設に来院したIBD患者7,226例を連続して登録。このうち血清サンプルと患者アンケートが得らえた6,935例について調べた。被験者のうち67.6%(4685/6935例)がインフリキシマブによる治療を受け、32.4%(2250/6935例)がベドリズマブによる治療を受けた。
主な結果は以下のとおり。
・インフリキシマブ治療群とベドリズマブ治療群において、SARS-CoV-2感染に関する割合は両群間で類似していた:疑い例(36.5%[1712/4685例] vs.39.0[877/2250例]、p=0.050)、PCR陽性(5.2%[89/1712例] vs.4.3%[38/877例]、p=0.39)、入院(0.2%[8/4685例] vs.0.2%[5/2250例]、p=0.77)。
・血清有病率は、インフリキシマブ治療群のほうがベドリズマブ治療群よりも有意に低かった(3.4%[161/4685例] vs.6.0%[134/2250例])、p<0.0001]。
・多変数ロジスティック回帰分析では、インフリキシマブ群(vs.ベドリズマブ群のOR:0.66、95%信頼区間[CI]:0.51〜0.87)、p=0.0027)および免疫抑制薬(同:0.70、95%CI:0.53〜0.92、p=0.012)において、より低い血清陽性と独立して関連していた。
・SARS-CoV-2感染後、セロコンバージョンが認められた被験者は、インフリキシマブ治療群のほうがベドリズマブ治療群よりも少なかった(48%[39/81例] vs.83%[30/36例])、p=0.00044)。https://www.carenet.com/news/general/carenet/52052
インフリキシマブはコロナワクチン後の抗体価に影響
2回目接種で抗体濃度は上昇
2021/10/18
インフリキシマブまたはベドリズマブを使用している炎症性腸疾患(IBD)患者を対象に、BNT162b2(ファイザー/ビオンテック製)ワクチンまたはChAdOx1 nCoV-19(アストラゼネカ製)ワクチンを接種した後の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗スパイク蛋白質抗体濃度とセロコンバージョンに至った人の割合を調べたところ、いずれもインフリキシマブ投与患者の方が低かった。結果はGut誌10月号に掲載された。
腫瘍壊死因子(TNF)α阻害薬であるインフリキシマブは、IBDをはじめとする免疫介在性炎症性疾患に処方される頻度が高い薬の一つであるが、使用によってインフルエンザワクチンなどの免疫原性が損なわれることが分かっている。一方、抗α4β7インテグリンモノクローナル抗体であるベドリズマブでは、感染感受性の上昇やワクチンに対する血清反応の減弱は認められていないという報告がある。そこで、SARS-CoV-2ワクチンを接種したIBD患者のうち、インフリキシマブ投与患者はベドリズマブ投与患者と比べて血清反応が減弱するかを調べるコホート研究が英国で行われた。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/digestive/202110/572357.html
新型コロナワクチン接種
➡ 抗原原罪発症
➡ オミクロンほか後継変異種感染でも武漢株抗スパイク蛋白質抗体が過剰に上昇し免疫システムに過剰な負担
➡ いわゆるワクチン後遺症
➡ 漢株抗スパイク蛋白質抗体の過剰な上昇を抑制するためTNF阻害薬「インフリキシマブ」を上級国民限定で投与
今ここ、しかし今後…
➡ TNF阻害薬「インフリキシマブ」投与により新たなるコロナ変異種に対する免疫システムの抗体作成機能抑制の悪影響による新型コロナ感染症状の悪化。
➡ 新たなる変異種対応ワクチン接種
➡ 抗原原罪が悪化
➡ 新たなワクチン後遺症対策
➡ 抗体作成機能抑制の悪影響による新型コロナ感染症状の悪化。
➡ 新たなる変異種対応ワクチン接種
➡ 抗原原罪が悪化
➡ 新たなワクチン後遺症対策
➡ 抗体作成機能抑制の悪影響による新型コロナ感染症状の悪化。
以下永遠に死ぬまでループ。
https://tokumei10.blogspot.com/2022/06/homo-superiorhomo-inferior.html2022年6月28日火曜日
人類は「自然自己修復機能」搭載型(Homo Superior)と「自己修復機能」アウトソース型(Homo Inferior)に仕分けられた
なあに、「自然自己修復機能」を対価に「自己修復機能」アウトソース型(Homo Inferior)に仕分けられた勇者の皆様はエロいお医者様と優秀な研究者の皆様他、高学歴の本の勇者サマ型に「おまかせ」しとけば大丈夫。これからどんどん素晴らしい新しいワクチンと医薬品が開発されてなんとかなるよ、きっと。(爆wwwwwwwそしておいらのような愚かな「自然自己修復機能」搭載型(Homo Superior)の連中が巣食いの手を拒否しながら苦しみもがきながら無様に死んでいく様をはるか上から高みの見物を決め込めばええ。(爆wwwwwwアウトソース型は今後全ての病や苦痛から医療発展のお陰で解放されるわけだから・・・
クローン病とは
炎症性腸疾患(IBD)に分類されるクローン病は、持続する炎症が消化管に生じる病気で、粘膜に潰瘍やびらん(ただれ)ができてしまいます。アメリカのクローン医師が初めて報告したので「クローン病」という病名になりました。発症すると、腹痛や下痢、血便、体重減少などの症状が現れ、良くなったり悪くなったりを繰り返します。原因不明の発熱や成長障害などの症状で気付かれることもあります。炎症は、腸だけでなく、口から肛門まで広範囲の消化管に生じ、炎症が強い場所によって現れる症状が異なります。治療が不十分で、病気が進行すると、腸が狭くなったり(狭窄)、腸に穴があいたり(穿孔)するなど重篤な状態になることがあります。現在のところ、クローン病の原因は分かっていませんが、本来外敵に対して働く免疫システムが、自分の消化管を異常に攻撃している状態といわれています。発症する患者さんの数は年々増加しており、15歳から35歳頃に診断されることが多いのですが、乳幼児期を含む小児期に発症することも珍しくありません。小児期発症のクローン病であっても、成人患者さんと同様の検査や治療を行うことになりますが、小児特有の留意点も少なくなく、特に成長期までの小児患者さんでは、小児IBD診療に精通した施設での診療が望まれます。
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
私の職場の三十代中頃の生粋の勇者!は就業中に毎日複数回下痢便ですわ。自己免疫疾患の現れなのでしょうね。
返信削除で、下痢が止まらないと嘆いていますわ。
削除これはかなりマズい流れになるのでは?
返信削除Mami (@MamiLondonUK) posted at 11:10 PM on Wed, May 22, 2024:
どうせ2025年を目処に全ゲノム情報を管理していくつもりなのは間違いありません。
反対の声を小さくする為にも、「DNA混入で癌になる」と煽り、全国民がゲノム解析される方向へ正当化。そして金儲け🤑 https://t.co/IQEuyNSDPB
(https://x.com/MamiLondonUK/status/1793283378050941184)
パッチあてし続けてもwww
返信削除最近気が付きましたが
返信削除外注業者全ては未確認だけど
総合病院での血液検査正常範囲域
少しだけ下方にスライドしてきてますね
以前ツイッタ@Xで某イクラさん
オペ患者の血液データが軒並み
低下してきているとかなんとか呟き