10/14/2024
ウクライナ軍の新兵器「AI誘導FPVドローン」がロシア兵を瞬殺
10/14(月) 9:00配信
不運なロシア兵が先週、ウクライナ軍の新型ドローン(無人機)の実験台にされた。ウクライナ南部ザポリージャ州で戦線を維持するウクライナ軍第118独立機械化旅団のドローン操縦士は、回転翼が4つの「クワッドコプター」型ドローンで前線をパトロールしていたとき、不整地を独りで歩くロシア兵を発見した。 別のドローンが上空から監視するなか、1kg前後とみられる爆弾を積んだこのFPV(一人称視点)ドローンは、ロシア兵の頭上に素早く飛来し、急降下した。直撃を受けた兵士は死亡したようだ。ウクライナの著名な軍事ブロガー、「ホボリャチ・スナイペル」は「機動性が印象的だ」とコメントしている。 血なまぐさい戦闘試験で披露された新技術は、ロシアが拡大して2年8カ月近くたつ戦争でウクライナのドローン戦力を変容させていくだろう。ロシアのドローン戦力も同様の変貌を遂げると見込まれる。ウクライナの戦場では両軍がそれぞれ毎月数十万機のFPVドローンを使用し、車両や塹壕、兵士を攻撃している。小型の自爆ドローンはこの戦争で最も殺傷力の高い兵器のひとつになっている。2022年2月の戦争拡大から2年ほどの間、ドローンの殺傷力はもっぱら操縦士の技量に依存していた。FPVドローンはこれまで、VR(仮想現実)ヘッドセットを装着した操縦士がリアルタイムで遠隔操作するのが普通だった。 ウクライナ軍によるFPVドローン攻撃のほうが概してロシア側のものよりも有効性が高いのも、著名なドローン部隊指揮官ロベルト・ブロウディをはじめ、ウクライナ側のドローン操縦士の経験や腕前が全体としてロシア側よりも優れているためだ。 一方、ロシアは今年初めごろ、ウクライナ側の技量の優位性をある程度減殺できるような新技術を導入した。FPVドローンの搭載プロセッサーにAI(人工知能)を組み込んで人間などの輪郭を認識できるようにし、多くの操縦士にとって照準を合わせるのが最も難しいタイミングである飛行の最後の数秒に、目標に向けて自動操縦できるようにしたのだ。
ウクライナも今年に入りAI誘導ドローンの開発を加速させたもよう
ブロウディは今年1月時点で、ロシア軍がこうしたAI誘導FPVドローンを配備していることに気づいている。当時、ソーシャルメディアの多数のフォロワーに、「あまり操縦がうまくない」ロシア軍操縦士によるAI搭載ドローンの攻撃は次のようなものだと動画で説明していた。 「操縦士は目標のゾーンにドローンを入らせて目標を見つけ、それを指し示す。(中略)するとドローンは、動いている目標であってもそれに向かっていって命中する」 ウクライナ軍も自国版AI誘導ドローンを開発するため迅速に動いた。今年春までに試験に入り、半年後には前線で実戦使用し、さらに改良を加えている。第118機械化旅団が生身のロシア兵に対して行った残酷なテスト攻撃が参考になるのだとすれば、このドローンはすでにかなりうまく機能しているようだ。 ブロウディは動画で「われわれは引き続き開発を進めていく」と述べ、ウクライナのAI誘導ドローンは急速に性能を向上させるとの見通しを示していた。
AIもワクチンも似たようなもんなんですよ。
言わば両方ともALICEと言う名のゲーム内にのみ存在するALIこと人類キャラの皆様にワロスな結末を齎し得る欠陥品のマジックアイテムみたいなもんなんですよ。
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoL
中国は、ウクライナや中東の戦訓をどんどん取り入れて、すごい勢いで研究開発・実戦配備・兵士の新戦術の教育をやってるとおもう。
返信削除崇めることも
返信削除恐れることも
ないでしょうw
システムとして
組み込み
安全に協調的に制御する
という発想が
どこかに欠けているw
原発も然りww
やっぱその方向が濃厚DEATHヨネ
返信削除2Bみたいな健気な感じの
人類に栄光あれアンドロイドでなく
流体多結晶合金の対人殺戮アンドロイド
こんなへっぽこ地球人をAIは崇めないですよね、、、無理筋です、、、
返信削除ウクライナ的にはまた新しいビジネス()に展開させよう、とか当然目論んでますよね
返信削除これからは性能もだが、どれだけたくさん生産できるかが勝負になると思う
返信削除そして中国のものすごい生産能力に対抗するには、AI自身に再生産する能力を与えるしかなくなると思う
そして、いったんAIが自己再生産能力を与えてしまったら、、、
もう止めようがないと思う
変態AIに粘着される未来
返信削除eVinci
返信削除はらぺこAI
映画「Ex Machina」?
返信削除