神の御加護が無くなったので川内原子力発電所のみならず全ての原発を廃炉すべし。LoL

当然、核兵器も全て廃棄すべし。

先ずは非英語園から廃棄せよ。

さっさとやらんとOshiokiだゾ☆

もたもたしてると国丸ごと無慈悲に滅ぼすゾ☆

【宮崎で震度6弱】林官房長官が緊急会見「原子力施設に異常の報告受けていない」
日テレNEWS
Aug 8, 2024 

8日午後、宮崎県で発生した地震を受け林官房長官は緊急の記者会見を行い、「川内原子力発電所をはじめとする原子力施設には、現在のところ異常があったとの報告は受けていない」と述べました。 この動画の記事を読む＞ https://news.ntv.co.jp/category/polit... また、南海トラフ地震との関係性については「現在調査中だ」と述べました。 また政府として、「引き続き被害状況の把握を進め、 自治体と連携しながら、警察、消防、自衛隊、海上保安庁を中心に救命救助活動を最優先に災害応急対策に全力で取り組んでいる」と述べました。 その上で引き続き震度6弱程度の地震の発生に注意するよう、呼びかけました。 （2024年8月8日放送）

2020年10月22日
みやま池
　前回、「萬福池と西郷さんの足跡」について触れた。ついでにもうひとつの言い伝えをお送りする。
萬福池から県道43号を薩摩川内市へ向かう。同市寄田町に至ると、今回触れる「みやま池」がある。
みやま池にまつわる伝説が、『川内地方を中心とせる郷土史と傳説』の「水神人身御供」に記されている。
　久見崎を西南に去ること約一里、寄田の入口に可成大きい池がある。とにかく「みやま池」と呼ばれてゐる氣味悪い古池である。併（しか）し池の附近は景色は中々よい。池の周囲亥一帯は白砂と青松に蔽はれてゐる。
　天気のよい日には水はきれいに澄んでゐて雨上がりには粘土と混じて朱の血をたたへたるが如く見えるのものぞっとするくらゐ氣味悪い

　同書が刊行されたのは、昭和11年5月。旧制川内中學校の生徒が、学校の課題として夏休みを利用して収集した伝説である。
上に記した“みやま池”の様子は、昭和10年のことであろう。
この池には、次のような伝説があったそうである。梗概してみる。
　むかし、ある殿さまがこの池で船遊びをすることになった。村の庄屋さんは、大急ぎで船を造り上げた。池に船を下ろそうと、何十人もが手がけるのだが船は動かない。庄屋さんは大いに困ってしまった。
　翌日の晩、庄屋さんは不思議な夢をみた。神の使いと称する童子が現れ、こう言った。
「お前の娘に赤の装飾をさせて、その船に乗せたら船はすぐ下りる」
庄屋さんの娘はひとり。泣く泣く腹を決め、一夜を明かしたそうだ。
　次の日の早朝、赤い手拭いを被り、赤い襷（たすき）をした娘が、船の真ん中に乗せられた。庄屋さんは船にさわった。
すると、船はスルスルと動き出した。船は池の真ん中あたりまで進むと、沈んでしまった。
　それからというもの、夕方になると池の真ん中に赤い少女が船に乗って現れる、と言われるようになったそうである。
　今日でもその池のほとりを通る者は、赤いものを着けたり、持ったりしないようになっているそうである。
　この土地では池の周辺を通る際、赤いものを身につけないという禁忌が、昭和10年にはまだ残っていたらしい。もとは、水神が赤いものを嫌うといった話に、高江の人柱伝説が影響したという見方もできるかもしれない。
民俗学的なことは分からないが、何か文献があれば目を通してみたい。

■参考文献
「川内地方を中心とせる郷土史と傳説」（『川内地方を中心とせる郷土史と伝説　西薩摩の民謡』所収（鹿児島縣立川内中学校・昭和54年再刊・歴史図書社）

http://burakago.seesaa.net/article/478043832.html

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