1/12/2025

日鉄の決死の中国鉄鋼業救済策失敗。LoL


1/07/2025

アメリカ政府 よし、そちらがそう来るならこちらは中国製全てに関税200%!LoL

https://jyado.blogspot.com/2025/01/lol_37.html

1/07/2025

無能な味方が日鉄援護射撃。LoL

https://jyado.blogspot.com/2025/01/lol_85.html



1/05/2025

今年6月までに買収が完了しなければ、日鉄がUSスチールに5億6500万ドル(約890億円)の違約金を支払う義務が生じる。LoL

https://jyado.blogspot.com/2025/01/lol_5.html
中国「鉄余り」世界かく乱 不動産悪化で輸出最高水準
1/10(金) 17:09配信
 【北京共同】中国の「鉄余り」が深刻化している。過去に国際社会の批判を受けて製鉄設備の削減を進めたが、不動産市況の悪化で国内需要が縮小。余剰分が海外にあふれ、昨年の輸出量は過去最高水準になったもようだ。日本製鉄USスチール買収に向かわせた中国の構造問題は、世界の鉄鋼業のかく乱要因になっている。 
 中国税関総署によると、昨年1~11月の鋼材輸出は前年同期比22.6%増の1億115万トン。通年で過去最高だった2015年に迫る勢いだ。中国は世界最大の粗鋼生産国で5割強のシェアを占め、輸出分だけで日本の年間の粗鋼生産量(23年は約8700万トン)を上回る規模だ。  経済協力開発機構(OECD)鉄鋼委員会幹部によると、中国の鉄鋼業への補助金はOECD加盟国の10倍超に上る。政府支援を背景とした過剰生産は15年ごろにも国際問題となり、中国は設備削減に取り組んだ。だが近年の不動産不況で需要が激減。最大手の中国宝武鋼鉄集団の胡望明会長は「この『厳冬』は予想以上に長く苦しいものになるだろう」と厳しい見通しを示す。


「日本製鉄」買収は絶望的で「得をしたのは米政府とUSスチール」…「正義はどこにあるか」だけでは見誤る“巨額買収劇”の真相
2025年1月11日 6時12分
デイリー新潮
 USスチール買収計画に対する「中止命令」によって、米国の大統領を提訴するという異例の一手に打って出た日本製鉄。バイデン大統領の判断に対する不信感は当事者以外にも広がりを見せ、日本政府にトランプ次期大統領との“取り引き”を期待する声も出てきているが、そこには意外な「盲点」が潜んでいた――。
 ***

焦点は日鉄の「違約金」へ
 7日の会見で日鉄の橋本英二会長兼CEOは、「諦める理由も必要もない」「勝訴の可能性はある」と強調した。主戦場は司法の場に移っていくわけだが、
「買収成立はもう非現実的だと言わざるを得えません」
 そう指摘するのは、元日経新聞編集委員で、著書に『経団連 落日の財界総本山』『マツダとカープ 松田ファミリーの100年史』などがあるジャーナリストの安西巧氏である。臨むは「撤退戦」?
「『どちらが正しい』という次元の話ではなく、国の安全保障に関する大統領の判断は、基本的にひっくり返せる類のものではありません。バイデン・トランプの両氏があれだけ強く『NO』を表明している状態で逆転が可能だとは、日鉄の経営陣も思っていないのでは」
 争いはすでに“撤退戦”の体を成していて、焦点はもっぱら、日鉄がUSスチールに支払わなければならない「違約金」にあるという。
「両社の契約上、買収が不成立の場合、約890億円もの違約金を日鉄側が払うことになっています。決して小さな額ではありませんから、株主の手前、最後まで戦う姿勢を取らざるを得ないというのが、提訴に踏み切った背景にあるのではないでしょうか。あるいはUSスチールとの間で減額交渉を行うのもあり得る話だとは思いますが、USスチール側に減額のメリットを見出すのは現段階では難しいですね」
“GEの二の舞”を免れた?
 結局この買収案件は、「米国に良いようにやられて終わった」と、安西氏は総括する。
「バイデン大統領としては、大事な票田である全米鉄鋼労働組合(USW)に良い顔ができて、日鉄と軌を一にしているように見えるUSスチールは、巨額の違約金が手に入れば次なる戦略を練ることもできる。昨年から日鉄のアドバイザーに、第一次トランプ政権時代の元国務長官であるマイク・ポンペオ氏が就任していましたが、彼にとっては“良いアルバイトになった”くらいの感覚なのかもしれません」
 一方で、買収の不成立が「幸運」だった面もあるという。
「2023年、競合他社が70億ドル規模の買収額を提示していた中、日鉄は140億ドルを超える金額を提示。さらに追加投資を表明した分も含めると、買収総額は170億ドル近く、日本円にして約2兆5000億円にまで膨らんだ。最終的には“買収ボーナス”として、USスチールの従業員に5000ドル(約75万円)を支払うとまで表明していましたから、やり過ぎの感は否めません。かつて世界最強企業と称されたゼネラル・エレクトリック(GE)も、2015年の仏アルストム社買収の際には、当時のオランド政権からあらゆる譲歩を迫られてまで買収を断行した結果、経営不振に陥りその後のGE解体につながっていきました。今回の日鉄は、その姿に重なる部分もあったと思うのです」
グローバル資本主義の終焉
 買収放棄の期限である2月2日を前に、政権はバイデン氏からトランプ氏の手に渡ることになる。そこでトランプ政権に対する“外交交渉”を日本政府に期待する声も高まっているのだが、
「国益を考えたときに、本当にそれは国がやるべきことなのかは疑問です。国内世論は完全に“日鉄擁護”になびいていますが、日鉄はこの数年、呉、鹿島、和歌山、北九州の高炉を一部休止することなどによって復活し、最高益を更新し続けるようになった企業。見方によっては、リストラで国内の雇用を切り捨てることによって得たお金で、今度はアメリカに莫大な投資を行おうとしている面もあるわけですから、日本政府が国を挙げて支援するのは筋違いではないでしょうか。グローバル資本主義が転換点を迎えて久しいことを理解しなければなりません」
 いずれにしても、日鉄にとっては買収成立をアテにはできない状況が続く。そんな同社は今後どこに成長戦略を見出していくのか。

USスチール買収完了を条件に解消する予定だった欧ミタル社(世界粗鋼生産ランキング2位)との合弁事業がどうなるかも含めて、米国での事業拡大の道が断たれたわけではありません。ブラジルや成長市場であるインドにも同様の合弁会社を持っている。一方、世紀の買収案件で躓いた以上、橋本英二会長が描いていたグランドデザインの抜本的な見直しは避けられないでしょう。USスチール買収計画発表後に打ち出した中国・宝山鋼鉄(世界1位)との合弁解消や韓国・ポスコ(世界7位)の保有全株売却などにより、日鉄は米国やインドに経営資源を集中させる方針でしたが、果たしてその戦略をどう立て直すのか。フレンド・ショアリング(同盟・友好国に限定したサプライチェーン構築)の“限界”を今回のUSスチール買収失敗は見せつけたわけで、少なくともビジネスは、感情論や『正義はどこにあるか』という観点で見てはいけな
い。現在の世論や報じられ方を見ていると、冷静さが欠けているような気がしてならないのです」
※世界粗鋼生産ランキングは世界鉄鋼協会調べ、2023年実績。
デイリー新潮編集部

なあに、もうすぐ中国は使い物にならない鋼材しか作れなくなる。


LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoL

17 件のコメント:

  1. 日鉄さん暴れ過ぎて、トレンドが飛び火しなきゃいいですけどねぇ…

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    1. 世界連邦脳炎の完治は困難w
      ◯◯は死ぬまでry

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  2. ほんまやわ、、、シナ製の鉄屑いらへんわ、、、最近またしても加速してますね、、久々にお名前聞いたら訃報でした。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/98ae272be992ec1d4220d6274a3922c8aa7e26bb

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  3. 過剰生産能力ww
    どの国もいつか来た道ww

    ダンピングじゃ切り抜けられないのよw
    鉄鋼バブルw

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    1. そりゃドイツのだ?
      オランだ 爆

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  4. 三井住友DSアセットマネジメント
    https://www.smd-am.co.jp
    USスチール買収はナゼもめるのか 日本人が無自覚なワシントンの視線
    2024/11/07 — ... 日本製鉄と中国との親密な関係は長期にわたり続くこととなります。 モンスターの生みの親. □21世紀に入

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    1. 安全保障を考える上で重要な鉄鋼製品は、船舶、航空機、軍用車両、ミサイルなど、主要な国防装備の原材料です。例えば、ニミッツ級航空母艦ジョージ・H・W・ブッシュには水兵6,000名が乗艦し、その製造には実に47,000トンの鋼材が使われているとされています。そして、空母の心臓部には2基の原子炉が搭載されていて、敵の攻撃から船体を守る構造部分の鋼板の厚みや強度、そして砲撃への耐性(Ballistic penetration)は軍事機密でもちろん非公開です。



      ■第二次世界大戦のハイライトであるノルマンディー上陸作戦で活躍した、揚陸艦の大増産に貢献したことで知られるUSスチールですが、同社の内部情報には安全保障上の機密が含まれるのは当然かもしれません。そう考えると「経済的理由だけで外国企業に買収されるわけにはいかない」と考える米国人がいても、納得感がありそうです。


      ・・・情報のファイアウォールwwww
      ファイアウォールが無くて燃え盛るLAwww

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  5. "日鉄はこの数年、呉、鹿島、和歌山、北九州の高炉を一部休止することなどによって復活し、最高益を更新し続けるようになった企業。見方によっては、リストラで国内の雇用を切り捨てることによって得たお金で、今度はアメリカに莫大な投資を行おうとしている面もあるわけですから、日本政府が国を挙げて支援するのは筋違い"

    結構リストラ関連酷かったもんね製鉄業界

    何ならUSスチールがCLFに回収された後
    日鉄も潰れてCLFに回収されてお仕舞いw

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  6. 朝日新聞GLOBE+
    https://globe.asahi.com
    遅れるトランプ政権の「355隻艦隊計画」 進む中国海軍の強大化
    2020/10/13 — トランプ大統領は4年前の大統領選挙期間中から「大海軍建設による偉大なアメリカの再現」を公約としている。そして「アメリカの鉄で、アメリカの造船所 ...

    ロイター
    https://jp.reuters.com
    特別リポート:中国が海軍力増強、崩れる太平洋の軍事均衡
    2019/05/03 — David Lague and Benjamin Kang Lim.

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    1. 第一次世界大戦の視点wwwww

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  7. >見方によっては、リストラで国内の雇用を切り捨てることによって得たお金で
    >今度はアメリカに莫大な投資を行おうとしている面もあるわけですから
    >日本政府が国を挙げて支援するのは筋違いではないでしょうか

    日本から中国に工場移転させた平成時代の日本企業の末路
    >リストラで国内の雇用を切り捨てることによって得たお金で
    >今度は中国に莫大な投資を行おうとしている面もあるわけですから
    >日本政府が国を挙げて支援するのは筋違いではないでしょうか

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    1. ちうごくだけではないわねwww

      って考えると、
      為替ってなんなんだろうねwww

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    2. 本業を縮小して投資や企業買収で儲けるようになって
      あちこち傾いてますね
      持株会社が流行ってからからなー
      極端に言えば計算書類のことだけ考えてる

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    3. けーさんしょるいのそのまえから
      いろいろありまっせww

      ここのブログの過去ログにもある
      安宅産業とかwwwww

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  8. 或る意味、いわやと石破は良い生贄・・・に、ならないかぁ・・・orz
    まぁ、思い切りスケープゴートだしねえ・・・

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    1. なんのいけにえ???wwwwwwwwwwww

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  9. http://kanefusa.web.fc2.com/pro.html
    なんか釣れたw

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