1/08/2025

中華人民共和国認定のパンチェン・ラマ11世とダライ・ラマ認定のパンチェン・ラマ11世は両方とも御利益なしでアウト。LoL

 

1/07/2025

チベットでM7.1の地震 震源の深さは10キロ 死者95人超え。LoL

https://jyado.blogspot.com/2025/01/m7110-lol.html


バチカンワロス!!
おまいんとこも一発かましたろか!




チベット自治区地震、死者126人に…3600軒以上の家屋が損壊
1/7(火) 19:45配信
 【上海=田村美穂】中国地震局によると、7日午前9時5分(日本時間午前10時5分)頃、中国内陸部のチベット自治区を震源とするマグニチュード(M)6・8の地震があった。国営新華社通信によると、日本時間午後8時現在、126人が死亡、188人が負傷した。地震の規模について、米地質調査所(USGS)はM7・1としている。
 中国中央テレビなど複数の中国メディアによると、震源地はチベット自治区南部のシガツェ市ティンリ付近で、震源の深さは10キロ・メートル。日本時間午後1時までにM3以上の余震が16回観測された。3600軒以上の家屋が損壊しているといい、寸断された道路や倒壊した家屋、救助活動の様子などが報道されている。
 チベット自治区政府などによると、シガツェ市は区都ラサに次ぐ第2の都市で、人口は約80万人。海抜は4000メートル以上で、市内に世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ)がある。
 習近平(シージンピン)国家主席は7日、重要指示を出し、捜索と救助に全力を尽くし、死者数を最大限減らすよう強調した。

こりゃ多分もっといっぱい死んどる。



ギェンツェン・ノルブ堅賛諾布ཆོས་ཀྱི་རྒྱལ་པོ་་Gyaltsen Norbu1990年2月13日 – )は、中華人民共和国チベット自治区嘉黎県出身のチベット族[1]の僧である。

ダライ・ラマ14世認定のパンチェン・ラマ11世ゲンドゥン・チューキ・ニマに対抗して、中華人民共和国によりパンチェン・ラマ11世対立パンチェン・ラマ)に認定された(在位 1995年 – )。

パンチェン・ラマ10世が1989年1月28日、中華人民共和国チベット自治区において心疾患で入寂した。インドに亡命中のガンデンポタン(チベット亡命政府)とダライ・ラマ14世は転生者の探索を始め、1995年5月14日、ゲンドゥン・チューキ・ニマという6歳の男児をパンチェン・ラマの転生者として認定した。しかし、中華人民共和国のチベット自治区当局はこの認定を認めず、ゲンドゥン・チューキ・ニマを拉致するとともに(ゲンドゥン・チューキ・ニマの消息は今も判明していない)、1995年11月29日に当時6歳だったギェンツェン・ノルブを金瓶掣籤によりパンチェン・ラマの転生霊童とした。これを受けて中華人民共和国国務院(中国政府)はギェンツェン・ノルブがパンチェン・ラマ11世を継承することを許可した。

  • ギェンツェン・ノルブをパンチェンラマ11世に選定した金瓶掣籤の儀式に参列したチベット仏教の高僧のひとりで、クンブム・チャムパーリン寺の僧院長兼中国仏教協会副主席のアキャ・リンポチェ(後にインドに亡命)は、後にこの金瓶掣籤の儀式のからくりを暴露する証言をおこなっている。アキャ・リンポチェによると、この儀式の責任者であった中華人民共和国国務院宗教局前局長の葉小文が、儀式の後に北京に戻る飛行機の中で誇らしげに「我々は転生者を選定する過程で、(中略)選ぶことになっている人の名前を書いた象牙の籤を包む錦のカバーの中に綿をつめ、我々が選んだ人(注:ギェンツェン・ノルブ)の籤が高くなるようにした。こうして選ぶことになっていた人の籤をうまくあてた」と語った、という[1][2]

幼少期は北京で学習に励んでいたが、現在は歴代のパンチェン・ラマが座主を務めるチベット自治区のタシルンポ寺に於いてチベット仏教の仏事に従事している。

主な活動

2005年2月3日には、中国共産党総書記最高指導者)の胡錦濤と会見し、カタ(表敬の白絹帯)を寄贈した[3]。これに対して胡錦濤はギェンツェン・ノルブならびにチベット仏教界、チベット族に祝意を述べた[3]

2005年12月8日にはタシルンポ寺で即位10周年の祝賀式典が催された。2006年3月18日には(招福除災の)摸頂を執り行った。

2006年4月中華人民共和国浙江省で開催された第1回世界仏教フォーラム[4]に登壇した。2009年3月〜4月中華人民共和国江蘇省台湾中華民国台北市で開催された第2回世界仏教フォーラム[5][6]では、「中華人民共和国では信教の自由が保たれており、台湾のチベット支持団体の中華人民共和国批判は事実と合致していない」と発言をした[7][8]

2008年3月には、全国人民代表大会常務委員会のメンバーに選出される見込みである[9]と伝えられたが、選出は見送られた。

2010年2月には、25人いる中国仏教協会の副会長のひとりに選出された。この任命は、中国当局によるチベット政策を宗教面から引き締める狙いがあるとみられている。この際、ギェンツェン・ノルブは「祖国統一、民族団結、世界平和のために貢献していく」と、中国共産党そのままの発言を行った。続いて同月28日、中国の国政助言機関である中国人民政治協商会議の全国委員に選出された。この組織は中国共産党と各界との統一戦線組織であり、この任命は、将来、ギェンツェン・ノルブに中国宗教界を代表するポストを与える布石だと見なされている。

しかし、ダライ・ラマ14世とは異なり国際社会や仏教界での認知度は低く、また上述の活動から中国共産党の傀儡とみなされている。チベット人社会でも、親中国派の人々を除くならば、真のパンチェン・ラマの認定にはダライ・ラマの承認が不可欠であると考えられており、それを持たないギェンツェン・ノルブは正統性を欠いているとみなされている。

ギェンツェン・ノルブをモデルとしたフィクション

  • さいとう・たかをゴルゴ13』第353話「白龍昇り立つ」 - 「パンチェン・ラマ11世問題」をテーマとした劇画。登場する「ノプチェ」という少年が、ギェンツェン・ノルブをモデルとしている。物語中ではノプチェ少年は、中国当局が仕立て上げた傀儡のパンチェン・ラマで、ゴルゴ13が起こした騒動の中で玉座から転げ落ちて地面に倒れ込み、チベットの民衆から「中国の押し付けたニセの生まれ変わり」と罵られる、という姿で描かれている。



ゲンドゥン・チューキ・ニマ (དགེ་འདུན་ཆོས་ཀྱི་ཉི་མ་1989年4月25日 - ) は、ガンデンポタン認定のパンチェン・ラマ11世テンジン・ゲンドゥン・イェシェー・ティンレー・プンツォク・ペルサンポ[1]となった、中国チベット自治区ラリ県出身の青年である。

2人のパンチェン・ラマ問題

1989年1月28日チベット自治区でパンチェン・ラマ10世が死亡した後に、ダライ・ラマ14世とチベット亡命政府はパンチェン・ラマ10世の転生霊童の探索を始め、1995年5月14日に当時6歳であったニマ少年というチベット族の男児をパンチェン・ラマ10世の転生霊童として認定をし、中華人民共和国に先駆けて発表した。

しかしながら、中華人民共和国はチベット亡命政府の転生者認定を承認せず、チベット亡命政府とは別に転生霊童を探索した。ダライ・ラマ14世による新パンチェン・ラマ認定布告後の3日後に、ニマ少年は両親とともに失踪。当初、中国当局はニマ少年と両親の失踪との関わりを否定していたが、翌1996年5月28日に中国政府は「ニマ少年を保護する目的」で連行したことを認めた。中国政府は「ニマ少年は両親の要請に基づいて政府が保護している。ニマ少年は分裂主義者によって連れ去られる恐れがあり、身の安全が脅かされている」と保護の理由を説明している。連行から現在まで、外国の報道機関や人権団体など第三者がニマ少年(や両親)と面会することは中国政府に許されていないため、ニマ少年の安否に関して確実な情報が出ていない。

現在のニマ少年とその家族の消息については、個人情報保護を理由に中国政府は長らく公表していなかったが[2]、2020年5月になって「現在31歳のニマは大学を卒業し就職している」と発表したものの[3]、詳細については本人と家族が望んでいないとして拒んだ。ニマ少年の写真は1枚しか残っていない。連行当時、人権団体の中にはニマ少年を“世界最年少の政治犯”と認定していた団体も存在する。

2010年3月7日、中華人民共和国チベット自治区の主席ペマ・ティンレーは記者会見で、パンチェン・ラマ11世ゲンドゥン・チューキ・ニマの資格を否定する中国政府の主張を繰り返すとともに、現在のゲンドゥン・チューキ・ニマは一般市民として生活しており、その兄弟は大学に進学したり就職していると述べた。これは、ゲンドゥン・チューキ・ニマは仏教指導者ではないと主張する意だと解されている[4]

なお、歴代のパンチェン・ラマが座主を務めてきたチベット自治区シガツェ市タシルンポ寺には、現在は中華人民共和国によって認定された対立パンチェン・ラマ11世ギェンツェン・ノルブが住んでいる。そのため、パンチェン・ラマ11世が二人存在する問題が発生している(パンチェン・ラマ11世問題)。

ニマ少年の政治的背景

代々パンチェン・ラマはダライ・ラマの転生者の認定に大きな影響力を持つ。現在のダライ・ラマ14世は、1949年から始まった中国人民解放軍によるチベット侵攻・併合後、1959年インド北部へ亡命して亡命政府を樹立している。彼はチベット人の精神的指導者のみならず、政治的指導者としても多大な影響力を持っているが、このチベット問題における最重要人物の転生者を認定に、パンチェン・ラマ11世が大きな影響を及ぼす。ゆえに、事は一宗教の高僧の転生の話に留まらない。

新パンチェン・ラマの存在は、中国政府にとっては中華人民共和国チベット自治区における政治主導権を保持することにつながり、一方のダライ・ラマ14世側にとっても重要となる。2人のパンチェン・ラマの存在には、チベット問題という政治的背景がある。

ニマをモデルとしたフィクション

  • さいとう・たかをゴルゴ13』第353話「白龍昇り立つ」 - 「パンチェン・ラマ11世問題」をテーマとした劇画。登場する「ラモン」という少年が、ゲンドゥン・チューキ・ニマをモデルとしている。物語中ではラモン少年は、中国当局の拷問にも耐え、地獄にも例えられる厳寒のヒマラヤ山脈越えにも黙々と足を進め、追跡する中国山岳部隊のリーダーにも舌を巻かせるほどの精神力の持ち主として描かれている。また、同作のスピンオフシリーズ2『Gの遺伝子 少女ファネット』第2話「THIRD EYE」では、ネパールに亡命した青年僧として再登場、真のパンチェン・ラマを自覚しており、ゴルゴへの謝礼を兼ねて主人公をサポートしている。




インドにもタシルンポ寺…





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3 件のコメント:

  1. 日本赤十字社
    https://www.jrc.or.jp › news
    【速報】中国チベット自治区でマグニチュード6.8の地震が発生
    11 hours ago — 中国紅十字会は迅速に対応を開始 中国紅十字会は迅速に緊急対応を開始し、テント、掛け布団、防寒着、折りたたみベッドなどの救援物資4,600セットの配布など、被災地の人々への支援を実施しています。また、スタッフを被災地に派遣し、被災状況のニーズ等に関する調査を行っています。 引き続き、現地と密に情報交換をしながら、日本赤十字社も必要に応じた支援を検討していきます。

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  2. 転生したらxxだったw
    のマンガネタwww

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  3. 17世紀半ばからゲルク派内部の保守強硬派によって行われてきた護法尊シュクデンの崇拝がダライ・ラマ14世によって批判されたが、これについてシュクデン崇拝者たちはダライ・ラマによって「自分たちのシュクデン信仰を禁止された」、あるいは「破門された」と主張し、宗派内での深刻な問題となっている。シュクデンを信仰をするグループは「シュクデン派」と呼ばれている。シュクデン派の中には、もともとのゲルク派と袂を分かったグループや、ゲルク派からは離脱しないながらシュクデン信仰を止めないグループが含まれている。

    ・・・内ゲバ文化w

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