12/07/2024
現在は、以下の道路が中山道に相当し[15][16] [17] [18][19](一部は中山道の道筋と重なる)、呼称(後述)や愛称で中山道などと呼ばれている区間も存在する。
- 国道17号:日本橋 - 高崎 君が代橋東交差点
- 国道18号:君が代橋東交差点 - 軽井沢 馬瀬口交差点
- 長野県道9号佐久軽井沢線:馬瀬口交差点 - 佐久 相生町交差点
- 長野県道44号下仁田浅科線:相生町交差点 - 佐久市岩村田
- 長野県道154号塩名田佐久線:佐久市岩村田 - 浅間病院西交差点
- 佐久市道:浅間病院西交差点 - 八幡西交差点
- 国道142号:八幡西交差点 - 下諏訪 大社通り交差点
- 国道20号:大社通り交差点 - 塩尻 高出交差点
- 国道19号:高出交差点 - 南木曽 南木曽町妻籠交差点
- 国道256号:南木曽町妻籠交差点 - 南木曽町橋場
- 岐阜県道・長野県道7号中津川南木曽線:南木曽町橋場 - 中津川市落合 沖田交差点
- 国道19号:沖田交差点 - 瑞浪 中大島交差点
- 岐阜県道65号恵那御嵩線:中大島交差点 - 御嵩町美佐野
- 国道21号:御嵩町美佐野 - 米原 米原警察署前交差点
- 国道8号:米原警察署前交差点 - 京都 烏丸五条交差点
- 国道1号:烏丸五条交差点 - 鳥羽大橋
メディアが広めた「旧中山道」誤読伝説 有賀さつきさん、本人も生前たびたび訂正するが...
2018.02.05 16:56
旧中山道――元フジテレビの人気アナ・有賀さつきさんの死去が明らかとなった2018年2月5日、この言葉が注目を集めている。
江戸時代の主要幹線道路だった「旧中山道(きゅう・なかせんどう)」、これを有賀さんが「いちにちじゅう・やまみち」、つまり「1日中山道」と勘違いして読んだ、という「伝説」が、しばしば語られてきたためだ。
「きゅうちゅうさんどう...えっ、違うの?」
だが、これは実話ではない。その場面が、実はYouTubeにアップロードされているので、確認してみよう。なおスポーツニッポンの記事によれば、番組は1991年の「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」だという。
「ギョーカイ人とちり実例」というフリップを手にした有賀さん、そこには、マスコミ関係者による誤読などが列挙されている。「まずは、N局美人アナですね(※編注:当時28歳とある)」――冒頭に挙げられているのが「旧中山道」、そして「とちり」の部分がめくりで隠された状態だ。これをはがしながら、
「この......『きゅうちゅうさんどう』ですよね?」
途端にスタジオがどよめき、「えっ、違うの!?」。照れ笑いで釈明しようとする有賀さんには満場の拍手が起こり、司会の上岡龍太郎さんが、
「(旧中山道を)『いちにちじゅうやまみち』と読んだバカがおる! 『きゅうちゅうさんどう』と読まなイカン!」
と畳み掛けた――これが、「1日中山道」事件の真相だ。
ところが、これがいつの間にか有賀さん自らが、「1日中山道」と読み間違えた、という話になってしまった。本人も、2016年11月に出演した「有吉反省会」(日本テレビ系)でこの一件に触れ、
「もう訂正しても何回も言われちゃうから、中山ヒデ(秀征)ちゃんと(相談して)、それは『私(有賀さん)がしたってことにしましょう』」
と、ある時期から開き直ったのだ――と説明したことがある。
ちなみに、先輩アナの山中秀樹さんが訃報を受けて5日、
「確かに『きゅうちゅうさん・・』と誤読しかかり、司会の上岡竜太郎氏に「どうせ誤読するんなら『いちにちじゅう・・・』にしなさい」と突っ込まれただけの話である」
と「故人の名誉のため」ツイートしているが、少なくとも現時点で確認できるやりとりは、上記のもののみである。
朝日新聞の報道が影響した?
しかし、この「伝説」はどのように広まったのか。
日経テレコンのデータベースで調べた限りでは、スポーツ紙なども含め放送直後、この一件が話題になった形跡はない。ところが誤読から2年後の1993年、朝日新聞の特集記事の冒頭で、
「若手アナウンサーの言葉の乱れを指摘する声が、しばしば聞かれる。フジテレビのバラエティー番組では、女性アナウンサーが、横書きされた『旧中山道』を『いちにちじゅうやまみち』と、読んだこともある」(93年9月3日付朝刊)
と突如取り上げられた。記事では名前はないが、「フジテレビのバラエティー番組」とあるから、有賀さんが念頭にあった可能性は高い。
これを境に、新聞などでは「アナウンサーが『いちにちじゅうやまみち』と誤読した」という話がたびたび語られるようになる。わずか2週間後には日経流通新聞(9月16日付)、続いて北海道新聞(9月22日付)、そして年明け94年には再び朝日新聞(1月8日付)と、記者コラムなどで、いかにも当たり前のように紹介されている。
取り上げられる文脈には2種類ある。一つは、元々の記事のように、当時の「女子アナブーム」をあてこするような流れだ。たとえば1998年9月13日付スポーツニッポンは、「(フジの)某OGのAは『旧中山道』を『1日中山道(いちにちじゅうやまみち)』と読んで大爆笑を誘ったし......」と、有賀さんとみられるイニシャル付きで記している。
「漢字離れ」論争のシンボルに
もう一つは、「漢字離れ」批判の文脈だ。94年に刊行されベストセラーになった『読めそうで読めない漢字2000』(加納喜光著)では、まえがきでいきなり、
「ある若手アナウンサーが横書きになった『旧中山道』を『いちにちじゅう、やまみち』と読んだという嘘のような話がある」
と言及している(ちなみにこの「まえがき」は、他の誤読例も含め上記の朝日記事が元ネタの可能性が高い)。
当時はワープロ、パソコンの普及が進み、若い世代の漢字力低下が論争を引き起こしていた時期だ。当時人気女子アナだった有賀さんが新聞報道を皮切りに、いわばシンボル的にそのやり玉に挙げられ、繰り返しメディアで語られることで、不正確な「伝説」が固定化した――そんな見方ができそうだ。
有力口目八殺気
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
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中山 樵道(なかやま きこりみち)
返信削除↓
中山樵こと孫中山(そん ちゅうざん)こと孫文(中国の革命家)の道(おしえ)
↓
1日中山道 つまり 孫文による「日中」の進むべき「唯1」の道のことをいう
(孫文 死ぬ直前の演説)
「孫文は、ヨーロッパの侵略によって衰退を続けたアジアが、日本による不平等条約の撤廃をきっかけに復興へと向かったこと、アジアの諸民族は日露戦争の日本の勝利によって勇気づけられ、独立運動を起こしたことを指摘します。その上で欧米の文化を物質的且つ武力的とし、東洋の文化を精神的道徳的であるとの対比を行い、東洋民族が一致団結して欧米と対抗することを呼びかけた」
つまり、「旧中山道」とは、日中合作で欧米をやっつけよう、という暗黙スローガンなのだw
中山きんにくんwwwww
削除314wwwww
削除慰安婦問題といいこれといい
返信削除流石安定の誤報朝日新聞
正しいのは日付だけ、と言われるだけのことはあります
削除(その日付すら間違った時があると聞いたような)
有賀さつきの
削除キャラww
キャラで誤情報つけまくるのは報道ではない
削除真実の報道が
削除どの程度
存在するのか、
という問題w
収益源を晒されながらも
自己反省さえ
おぼつかない組織、
という現状w
さらに
キャラやメッセージは
作られたもの、
という
往々にしてありがちな背景w
中山美穂ネタ
返信削除続くwwwww
きゅうちゅうさんどう
返信削除は
ネタなのかw
宮中参道www
中山道はカクレの歴史 記事に出てる境界の人が出てるそれも堂々と
返信削除クリスチャンと言わずキリシタンと呼ばれて 佐久にはあるが長野は
詳しく解ってないと言ってる あらゆる派の連中が利用したと・・・
荒木氏の画は無意識なんだろうか?まるヤマトタケルと弟橘姫というよりサンカっぽい
>カクレの歴史
削除監視も強い
街道そのものでは
ないですなw