8/30/2024

おいら以外に神の御加護を使いこなしていた人間はいない。LoL

 

匿名2024年8月30日 22:16

てんこ盛りさんが神の御加護をオフにする前の世界に於いては、神の御加護を使いこなしていた香具師がそれなりに沢山居たということなのですね。洋の東西を比較すると、ルネサンスの時期以降については、神の御加護を使いこなすという点では西洋の方が上手だったということになるのでせうか。


これは良い質問だね。

今までは無意識的に神の御加護を利用してた人間はいたが、神の御加護を意図的に魔術のように理解し使用してた人間は一人もいない。

王室やら皇室やらの「しきたり」や宗教的儀式や呪術などは単に経験則に基づく類似魔術なようなもんで神の御加護を使いこなしてるとは到底言えない。

「何となく今までこうやってきて上手く行ってるから今後も同じようにやっていこう」の積み重ねみたいなもん。

そもそも神の御加護の根本である時空間の歪みと対価の仕組みすら理解できず、己の力では取り返しのつかない状況まで追い込まれてしまったわけですから。

そもそも人間にはその根本的構造に単体で意図的に魔術を発動できるレベルのハードウェアが備わってない。

更にコンピューター以前は極初歩的魔術ボキャブラリーすら存在してなかった。

例えば１００年前に…

「ユーザーインターフェース」、「CPU」、「モーデム」、「インプットシステム」、「モニター」、「オプティマイザ」 とか理解できた魔術に興味がある人はいなかった。

やっとこれから魔術の第一歩をってとこで人類に魔術は「キチガイに刃物」のようなもんで危険過ぎるとなり人類の魔術使用可能種へのハードウェアのアップグレードは中止され、神の御加護へのアクセスも遮断されたわけ。


だって仮に神の御加護引き出し放題の状態で人類に、

「全ての病を回復させて尊い命を救う魔法」

なんて授けたら確実に増えまくって地球を滅ぼし、宇宙全域に災いを齎すでしょ。

回復魔法すら必ず武器として悪用しますから、人類は。


LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoLLoLLoLLoL
LoLLoLLoLLoL


時刻:

9 件のコメント:

  1. おめめ2024年8月31日 3:46

    これまでオカルトだの陰謀論だの言っていたことが、すべてではないものの実は実際に存在したり事実だったりと、自分自身が体験してみていろいろと分かってきた。文字通り桁違いの大富豪であっても、その人たちを動かす人たち（人間だろうか？）もいて理解を超えた仕組みもあって頭が追い付かない。いわゆる精神世界とも違う何か。

    返信削除
  2. GABRIEL2024年8月31日 13:37

    > 王室やら皇室やらの「しきたり」や
    > 宗教的儀式や呪術などは単に経験則に
    > 基づく類似魔術なようなもん

    それでたまたま上手く行ったから
    前回も今回も次回も…って感じなんDEATHネ

    返信削除
  3. 匿名2024年8月31日 14:40

    ＞対価の仕組みすら理解できず
    ここが一番抜けてるんじゃまいか　つーか　あることもしらないとか

    返信削除
  4. 匿名2024年8月31日 22:34

    従来は明確な意識の下での理解に基づいていたものではなかったという点では、つまり、神の御加護についてのシステマティックな理解に基づいたものではないという点では、過去の人類の思惟の堆積物はただ単にad hocなものでしかないので、包括的な理解を志向する場合には何の価値も無いということになるわけですね。だから、基本的には人類の歴史だの過去の人類の思想だの（古典と呼ばれているもの）にはもはや意味は無いということになる。そして、古典を伝える媒体となっていた過去の言語にもそれ自体には意味が無い。とりわけ、神の御加護の放出がオフになり、人類が直面しているフェーズが根本的に変わってしまったとするならば尚更のことに。

    与えられた人生を生きて行くだけの世界線になったとはいえ、大多数の一般ピープルにとっては従来から人生とはその様なものであった筈なので、一般ピープルは気にせず従来通りに生きていけば良いということにもなりますね。

    返信削除
    返信
    1. 匿名2024年8月31日 22:36

      その従来通りの生き方が、人によっては勇者の道へ、人によっては非国民の道へと自分を導いているだけなので。

      削除
    2. 匿名2024年9月1日 21:47

      採用オメww

      仮に、婉曲やバイアス、偽造などの経緯を経なかった、ピュアな積み重ねであったとしても、おっしゃる通りかな、と思います。

      更に、
      先を読まないと（全体を見えていないものも含めて想定仮定できないと）、包括的な理解は難しいので、
      結局は宇宙の多くの”高等生物”は、同様のプロセスを経てきているのではないか、という気がします。

      そして、
      コンピュータ的な道具を持たされる（持つにいたる）際に、それをどう種として、倫理的に、エコシステム全体の全体調和を意識して使いこなしていこうとするか、というところが、
      分かれ目のような気がします。

      そう考えると
      「世界征服」や「宇宙制覇」をもくろむアニメーションストーリーは、
      人類の一部の想いや妄想でもあり、また、宇宙高等生物からの警告のメッセージでもあった、とも感じる次第です。

      削除
  5. 匿名2024年8月31日 23:31

    コンピュータ与えたら
    危害を与えるロクでもない
    遊びやチャレンジに
    使いまくりの
    ダメダメ坊や＆お嬢ちゃんww

    返信削除
  6. ご近所2024年9月1日 2:33

    前にも書いた気がするけど、まだ回線がクッソ遅かったインターネッツ創世記(笑)でも個人情報収集したり他人のPCクラックしたりしてた連中が居たからねー
    便利なオモチャ与えると碌なことにならんのは禿同だわw

    返信削除
  7. 匿名2024年9月2日 18:18

    法華経は?
    あれは万人成仏の教えを説き悪人も回向で成仏させられるけど

    返信削除

登録: コメントの投稿 (Atom)