8/23/2024

ピーク時の信者数261万人、パーフェクト リバティー教団 2020年に三代目教祖死去。清原和博の母校PL学園への入学者9人。実質的に活動中止へ。LoL 


パーフェクト リバティー教団(パーフェクトリバティーきょうだん)は、日本大正時代に立教された宗教団体文化庁の統計上における分類では、諸教。通称でPL教(ピーエルきょう)、PL教団(ピーエルきょうだん)と表記されることが多い。
概要
現在の教主(おしえおや)は御木貴日止(みきたかひと)[注 1]信仰対象は「宇宙全体=である、大元霊(みおやおおかみ。だいげんれい、とも)」。
教団本部は大阪府富田林市にあり、大本庁と称する。大本庁には、大本庁神霊を祀る正殿、教団の初代教祖御木徳一の霊を祀る初代教祖奥津城等の施設があり、万国の戦没者を超宗派で慰霊する超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔(通称「大平和塔」PLの塔、PLタワーとも呼ばれる)が立つ。PL学園高等学校のほか、中学校小学校幼稚園専門学校も敷地内にあり、かつては短大(PL学園女子短期大学)や遊園地PLランド(桜ケ丘遊園))、ゴルフの練習場などもあった。
かつてPL学園高校は、布教活動の一環として高校野球に力を入れており、甲子園大会の強豪校でも有名だった。しかし、2016年7月の第98回全国高校野球選手権大阪予選大会を最後に休部となり、2023年現在に至っても同校の野球部は未だ活動休止中である。
教え
「人生は芸術である」の真理のもと、各人の真の個性を世の為人の為に最大限発揮し、ひいては世界人類永遠の平和と福祉の為に貢献する事を目標とする。教えの最も特徴的なものとして、「みしらせ」「みおしえ」の真理がある。
身の回りに起こる災難や病気などすべての苦痛や苦難は、自分自身の心得違い、心の傾き(=心癖)を知らせるために、神が発してくれる警告と考える。これを「みしらせ」と呼んでいる。この「みしらせ」を引き起こしている心の癖は何なのか、教団から個人個人に下付されるものが「みおしえ」で、個々の自己表現の上で邪魔となっている心癖を教えてもらうものである。
また、信者の身を襲う突然の苦痛に対応する「お身代わりの神事」というしくみがある。信者の苦痛を一時的に教祖の肉体に引き取ってもらうものである。
教団としての戒律は特に存在せず、日常生活の心得として「PL処世訓」「PL信仰生活心得」などがある。
本教団は教祖が代々出現して時代にあった教えを説くという形をとる。



御木 貴日止(みき たかひと、昭和32年(1957年12月2日 - 令和2年(2020年12月5日[1])は日本宗教家パーフェクト リバティー教団の3代目教主。
人物
パーフェクト リバティー教団2代目教祖・御木徳近の妻・久枝の弟である橋本清太の五男として大阪府に生まれ、御木徳近の養子となる。東京大学理学部卒業[2]。1983年2月、御木徳近の帰幽により3代目教祖(教主)を継承し、同年6月から全国、そして国外の教会巡教を行い、国の内外で145の教会・支所・出張所の落成に尽力する。また、1988年には新日本宗教団体連合会の副理事長に就任する。
以後、初代教祖・2代教祖に倣って毎年世界平和への祈願と戦争犠牲者への慰霊を捧げる活動を行う。
2020年12月5日、大阪府富田林市の病院で死去した[3]。63歳没。


PL学園の現在 硬式野球部に続き軟式も今夏に休部、高校の入学者はわずか9人 教団名物「花火大会」もなくなり「機関紙」も休刊へ もはや「風前の灯火」
8/22(木) 16:15配信

PLランド、PL短大、そしてPL花火大会も「消滅」

 PL教団の最盛期は、KKコンビが入学した1983年だろう。信者数は公称で261万人に上っていた。しかし、同年に御木徳近氏が死去すると、求心力を失った教団の信者数は減少の一途をたどり、2代の遺物がことごとく消滅していく。  たとえば、聖地内にあった遊園地の「PLランド」だ。1957年に開業した遊園地も、1989年には閉鎖に。また1974年に開校したPL短大は2000年に廃校となった。  また大阪における夏の風物詩で、かつては12万発も打ち上げたPL花火大会(正式名称を教祖祭PL花火芸術という)もコロナ禍前の2019年を最後に開催されていない。  近鉄喜志駅と富田林駅にまたがる広大な聖地にかつては1万本の桜が植えられており、春には聖地を桃色に染めていた。しかし、その桜の木も伐採が進んだ。その理由は信者に知らされていない。さらに、聖地内の池や谷が残土で埋められていることにも信者は心を痛めている。信者が心のより所にする聖地が、産業廃棄物という不浄なもので埋められていくのだ。支持を得られるはずがない。2代教祖の時代から信仰する信者が話す。 「教団の運営が行き詰まっているからこそ、聖地を産業廃棄物で埋めて運営費に充てていると思われます。花火大会の中止も、表向きはコロナ禍が理由でしたが、もはや花火大会を開催する余裕すらなく、花火大会を中止にする口実としてコロナ禍は渡りに舟だったでしょう」  教団では2020年12月に3代教祖であった御木貴日止氏が63歳の若さで死去し、以降は教祖不在という、リーダー不在の状況が続いている。PL教における信仰の対象は宇宙全体を指す「大現霊(みおやおおかみ、だいげんれい)」という神だが、その代理として現世にいるはずの教祖なくして、宗教団体としての存在意義などあるのだろうか。2代教祖の娘にあたる人物が、教団内の実権を握る3代教祖夫人・美智代氏の退陣を迫るような動きもあるとはいえ、お家騒動が続く状況に信者の心は完全に離れている。
“機関紙”の発行も停止!?
 そして、教団の機関紙である「芸生新聞」も年内をもって休刊になるということが新日本宗教団体連合で噂になっているという。教団としての活動を信者に報告する機関紙を止めるということは、もはや宗教団体としての活動を続けるつもりもないということではないか。そこで、芸生新聞を発行する芸術生活社に連絡を入れた。 「まだ正式に決まったことではないので、返事はしかねるんですが……そういうことも検討しているというような感じでございます。(休刊の時期は)来年度以降だと思います」  担当者によると、芸生新聞は昭和37年の創刊で、現在の公称部数は10万部だという。しかし、10年ほど前に筆者が芸生新聞に携わっていた人物を取材した時でさえ、既に発行部数は7万部程度だったと証言していたことから、教会の統廃合などが進んだ現在はもっと少ないと予想される。休刊も、やはり美智代未亡人の意向なのだろうか。 「お答えしかねます。われわれは粛々と発行を続けていくだけであります」  教祖は不在。機関紙は休刊。国民に愛された野球部も花火大会ももう存在しない。PLの灯が間もなく消えようとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82fa8d1be4b30fc004d33bfcbdca724059e86c83



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12 件のコメント:

  1. 花火大会は地元の名物
    信者じゃなくても見に行く

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  2. テンノー中心の国家神道や創価も早くこうなって欲しい

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  3. あの巨大な塔!まあ、日本はカルト大国ですよね、、、

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  4. 教理が穏当すぎたんやろ。 ホイホイ教(イスラムのこと)なんか、自爆テロったら「72人の純粋なる楽園の処女たちと結婚」できるんやぞ

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  5. 巨大なキリスト像は世界各地にあります。
    世界はカルトで満ち溢れている。
    カルト無くして世界をどう回すのでしょう???

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  6. するとイスラム天国には、天国に行けた善良なイスラム教徒(この善良というのはイスラム教的に善良ということなので自爆テロリストも当然入る)の数の72倍もの数の処女喪失女であふれかえるはずだが、イスラム天国では、処女を喪失するやいなや処女膜が再生されて処女としてリカウントされるのでノープロブレム
    (コーラン注釈)
    「14世紀シリアのイスラム教法学者、イブン・カスィールは、『コーラン』の56章35~37節についての注釈において、ムハンマドは、天国で処女と交わることができるかと聞いてきた信者に対して、それは可能で、しかも交わった後、彼女は処女に戻ると答えた」

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    1. 愉しいねー子どもでは絶対思いつかない理屈をシャーシャーと言えるのが。
      このところ、ロマカトがイスラムとの統合めざして動いているようだが、イエズス会創設の聖マリア軍団の女性をイステロに差し出すのが、ひとつの条件かしら?
      無私×むしの集団。

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  7. 永遠の学園ww

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  8. なんちゃって道教ですか?
    「お身代わりの神事」ってあるけど、身代わりしてもらう代わりにお布施を要求しそうなスキームw
    というか、金稼ぎで身代わりしてるつもりが、実はガチに身代わりしちゃって磔刑になってたりしてw

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  9. お身代わりの神事 キリストをもじってますね

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  10. 辦天さんは元気そう。
    笹川さんも落ち目っぽいのにね。

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