夜霧が元の世界で出現した時点から発揮していた能力。異世界においてギフトを発現した者の中には類似した能力を得た例もあるが、夜霧の能力は隔絶しており、彼が「死ね」と認識すれば対象との距離も能力もいかなる存在であっても関係なく、何らかの分身などを使っていてもそこから本体に届くほどである。能力を使う際は「死ね」と宣言することが多いが、意識するだけで能力が発動するため本来発声は必要ない。「死」という概念の解釈は夜霧の主観に基づいており、アンデッドだったり霊であったりといったすでに死んでいる存在であっても「動いているんだから生きてるだろう」という解釈によって死亡し、機械や氷のような無機物や物理法則といった概念ですらも彼が意識すれば作動しなくなってしまう。一度死んだモノは蘇生魔法であっても復活不可能であり、夜霧本人でも元には戻せない(夜霧によれば死んだ後生き返るのは本当の「死」ではないとのこと)。彼が望めば確実に「死」が発生するのだが、そのメカニズムは一切不明。少なくとも魔法などの既存の体系とは別物らしく、相手が即死耐性を持っていても問答無用で即死させられ、何らかの方法で時系列を遡ったとしても確定した「死」からは逃れられないなど、作中では防御・回避手段は存在しない。さらに、夜霧には自分を害する敵意や巻き込まれる危険の発生を感知する能力があるため、即死能力と組み合わせることで「敵が自分を殺そうと思った瞬間に殺す」「夜霧のことは気付いていないが、夜霧のいる範囲を巻き込む強力な攻撃を放とうとした相手を殺す」といった予防的に殺害を行うため、暗殺も不可能である。あまりにも危険であるため、これらの能力はむやみに使ってしまわないように段階的に封印されている。ただし封印と言っても単なる意識的な自粛であるため、必要な時は即座に開放可能である。劇中では基本的に「直接認識した相手を殺せる」用途のみに限定した第一門開放状態だが、第二門を開放することで「落下する勢いを殺して軟着陸する」「核爆弾の爆風や熱、放射能の影響を殺して身を守る」といった物理法則そのものに干渉できるようになる(不用意に使用すると世界中から重力が消え去るといった影響が出かねず使用は最低限にとどめている)。さらに第二門開放時は、一度マーキングした相手ならば、目の前からいなくなったり、その相手の視界にいる別の者も対象に含めることができるなど、対象制限が大幅に緩くなってしまう。単行本3巻書下ろしの過去編によると、初めて人間と接触した際には全く封印されていない上に人間性もまだほぼ無かったため、「夜霧を見ただけで即死する」上に、それを撮影した監視カメラの録画映像をモニター越しに見ただけで同様に死ぬという呪いのビデオと化していた。テレビアニメ版では夜霧の瞳が一瞬紫色になり、対象に紫色の波紋のようなエフェクトが発生する、という形で能力の使用を表現している
、、、(爆wwwwwwwwwwwww
やっとDDDD に追いついたところ、また知らないモノがwww
返信削除私はΑアルファでありΩオメガであり、最初であり最後であり、初めであり終わりである
返信削除黙示録22:13
イエス・キリスト
> 彼が「死ね」と認識すれば
返信削除ギアス思い出すなあ
ルル君の方が用途は広いけど相手の目を見てないとダメだし1人1回までだし
使いすぎると制御不能になる紛い物ですがw
朝霧 じゃなくて 朝霞 ですねwwwww
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