12/28/2023

箱根駅伝 法政大「エース候補」高橋彰太さん(19)血栓ができて急逝


箱根路を前に法政大「エース候補」急逝…目標の5位以内へ合言葉は「彰太のために」
12/28(木) 12:57配信

 来年1月2、3日の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)に、84回目の出場となる法政大は、急逝した仲間の思いを背負って臨む。今夏、チームの主力と期待された2年生の高橋彰太さんが19歳で病死し、選手たちは「彰太のために」を合言葉に「総合5位以内」達成を目指す。(西口大地) 
療養数週間の見通しが急変

 高橋さんは中距離の1500メートルが得意種目で、今年5月には関東学生対校選手権(関東インカレ)に2年連続で出場した。その後は「箱根に向けてやります」と宣言し、長距離に対応するための練習に切り替えていた。

 坪田智夫監督によると、高橋さんは自ら練習を組み立てるなど、自立した選手で、10月の出雲駅伝に出場させるつもりだった。「いずれはエース級になると思っていた」という。

 8月初め、中国での国際大会に同行していた坪田監督の元に、帰省していた高橋さんから「足のむくみがひどく、すぐ入院した方がいいと言われました」と、LINEで一報が届いた。

 電話で話すと、高橋さんは腎機能が低下する病気と診断され、「投薬で2、3週間は様子を見る」とのことだった。重篤な様子ではなく、「何かあったら連絡ちょうだいね」と電話を切った。「箱根に絞るしかないかな。2、3週間の療養なら間に合うと思っていた」と振り返る。

 ところが、それが最後の会話になった。約10日後、坪田監督に高橋さんの親から「彰太が亡くなりました」と告げられた。回復していたさなか、血栓ができて容体が急変したという。

選手は喪章、監督車にはシューズ載せ

 


 宮城・東北高校時代からの先輩だった稲毛崇斗選手(4年)も、高橋さんの家族から電話で知らせを受けた。昨年度、寮で相部屋となり、「高校、大学と一緒のチームになれるのは珍しい。地元の話ができて、大切な存在だったのに」と肩を落とした。

 葬儀から合宿先に戻った坪田監督は「彰太の体はなくなったが、彼を含めた『プラス1』で1月3日まで戦うんだ」と選手らを鼓舞した。稲毛選手も「自分が彰太の分まで箱根を走るという思いが、ふつふつとわき上がった」と語る。

未接種者ではないでしょうな。

、、、(爆wwwwwwwwwww

4 件のコメント:

  1. (学生の皆さんへ)ワクチン接種に迷ったら
    新型コロナウイルスへの対応


    「ワクチンは義務じゃない。打つかどうか決めるのはあなた自身。」

    - そう言われても、毎日たくさんの情報が流れ、デマと真実が入り混じる中で、何を信じればいいか分からないから決められない…
    よく分からないけどなんか怖い…
    こんな風に感じている方も多いのではないでしょうか?

    ここでは、皆さんが歪められた情報に惑わされることがないように、そしてワクチンへの「漠然とした不安」を少しでも解消できるように、「ワクチンを受けるかどうか判断する」うえで役立つコンテンツをご紹介します。
    さあ、えこぴょんと一緒に学んでいきましょう!


    そもそも若者は無症状、軽症で済む人も多いからワクチン受ける必要ないんじゃない?「変異ウイルスは感染力が強い」って聞くからちょっと心配だけど、何がパワーアップしたのか分からないし…

    - そんなことはありません。東京感染症対策センター(東京iCDC)が、若年層は高齢者に比べ感染した場合の重症化リスクは低いものの、皆が軽症で済むわけではなく、後遺症に悩まされている人も少なくないと警鐘を鳴らしています。

    ◆関連リンク:東京iCDC:新型コロナに感染した20代・30代からのメッセージ ~同年代のあなたに~

    - 感染力の強い変異ウイルスによって、若い世代の感染も今までより増えています。今はどんな状況なのか、こちらで知ることができますよ。

    ◆関連リンク:東京都健康安全研究センター:ひとくち感染症情報


    副反応が怖い!ワクチンを受けるデメリットの方が大きいように思うんだけど。

    - 確かにワクチン接種にはメリット・デメリットが両方存在し、副反応はデメリットの一つと言えます。それらをどう考えるべきか…こちらの厚生労働省のコラムを参考にしてみてください。

    ◆関連リンク:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A:コラム「若者のワクチン接種、メリットとデメリットの考え方」

    何がデマで何が本当か分からない!正確な情報を得るにはどうすればいいの?

    - 社会に不安が拡がっている時にはデマの拡散が起こりやすいとされています。厚生労働省のコラムによると、今まであまり聞いたことがなく、不安を煽るような情報を目にしたときは、少し立ち止まり冷静に考えてみること、何が根拠(出典)になっているか明らかになっているかを確認することが必要とのことです。

    ◆関連リンク:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A:コラム「誤情報に惑わされないために。情報リテラシーの重要性と正確な情報の受け止め方」

    - ワクチンにまつわる誤情報・偽情報については、こちらも参考になります。これまで皆さんが見聞きした「噂」の答えがこの中にあるかもしれません。

    ◆関連リンク:こびナビ:新型コロナウイルスワクチンミスバスターズ

    コロナワクチンって前例に無いスピードで実用化されたらしいけど、安全性に問題ないの? 受ける・受けないの前に、まずワクチンのことが知りたい!

    - 確かに、これまで数年かかっていたワクチンの開発が、今回は驚くべきことにわずか1年で、しかもmRNAという新しい仕組みで開発され、実用化されましたよね。「なぜそのようなことが可能になったのか?」「そもそもどんなワクチンなのか?」ワクチンに興味を持ったら、こちらを読んでみてください。

    ◆関連リンク:こびナビ:ワクチンQ&A

    うーん、あまり長い文章を読む気がしないのだけど、何か他にない?

    - では、「こびナビ」(新型コロナウイルス感染症や新型コロナウイルスワクチンに関する正確な情報を皆さんにお届けするプロジェクト(こびナビWebサイトより))のYouTubeチャンネルはいかがでしょう。「ファイザーとモデルナぶっちゃけどっちがオススメ?」「アレルギー持ち、喘息持ちはアナフィラキシーになりやすい?」など、誰でも気になる情報に医師が分かりやすく答えており、とても参考になりますよ。

    ◆関連リンク:こびナビYouTubeチャンネル

    - こちらの新型コロナワクチンへの疑問を解消できるLINEボット「コロワくんの相談室」もお勧めです。ワクチンに対する疑問に、友だち登録するだけでAIボットがすぐに答えてくれますよ。
    https://line.me/R/ti/p/%40712degpo

    で、つまり、結局のところワクチン受けた方がいいの?

    - それを決めるのはやはり皆さん自身です。ワクチンの接種については、専門家も「個人の判断は尊重されるべき」と提言しています。ただ、受けるにしても受けないにしても、他人の意見にただ流されるのではなく、また誰かに強制されるわけでもなく、自分の意志で選択することが大切です。これこそまさに、法政大学憲章に謳われる「真に自由な思考と行動」であり、「世界のどこでも生き抜く力」だと言えます。それらを備えた法大生の皆さんなら、きっと皆さん自身で正しく判断できるはずです。

    ◆関連リンク:NHK新型コロナウイルス特設サイト:ワクチンQ&A「Q.接種を迷っているけど、接種はしたほうがいい?」

    なるほど、「自分の意思で決めることが大切」っていうのは、何も今回に限った話じゃないもんね。ワクチンについても興味が出てきたし、いろいろ調べてみよう!

    返信削除
  2. 大学拠点接種になっていましたね
    https://www.u-presscenter.jp/article/post-46017.html

    積極的に推進してたのは大学HPにもありますね この状態だとたぶん(ry

    返信削除
  3. 19だけに逝くw

    返信削除
  4. > 腎機能が低下する

    あー腎機能低下って
    DEATH汁展開当初から
    腎内で指摘されていた問題点DEATHネ

    血栓云々なくとも
    何れ早々に透析になり
    他臓器も機能低下して
    早逝してしまってたのでは

    返信削除