「薬飲んでも熱が下がらないインフルエンザ」じゃなくて「薬飲んでも熱が下がらない身体」だゾ☆

インフルエンザがもう流行　特徴は「薬飲んでも熱が下がらない」？コロナ５類移行後初の忘年会シーズン前に医師が警鐘
12/8(金) 19:16配信

早くもインフルエンザが、北海道内で急拡大しています。 　インフルエンザは、これまで真冬に流行することが多かったのですが…。 

医大前南４条内科　田中裕士院長

 「例年のこの時期と比べるとはるかに多い」 　はやばやと本格的な流行が始まった今シーズンのインフルエンザ、その特徴と対策をもうひとホリします。 　北海道内の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者の報告数は、先月27日から今月３日までの１週間で50.49人にのぼりました。 　３週連続で、警報の基準30人を超えていて、全国で最も多くなっています。 　

札幌市中央区にある「医大前南４条内科」です。 　

待合室には、発熱などの症状がある人を隔離するスペースが作られていて、７日も発熱の症状で訪れた女性がいました。 

受診した人 

「インフルエンザのＡ型という説明でした。予防接種もしていたので大丈夫かなと思ってました。（家に）小さい子もいるのであまり接触しないようにしようかなと」 　この病院には連日、多くのインフルエンザの患者が訪れていますが、症状に気になる特徴があるといいます。

 医大前南４条内科　田中裕士院長 

「薬を飲むと、翌日にはほとんどの方がかなり楽になっているという方が多かったんですが、今回は３日間くらい（高熱が）続く人もいた」 　

先月、インフルエンザにかかったという女性は…。 

先月感染した女性 

「（熱が）39度８分まで出た。薬はその日にすぐ飲んで、３日間は39度くらいでそのあとから徐々に減ってきた」 　

薬を飲んでからも、数日間、高熱に苦しんだといいます。 　その理由について、田中院長はこう考えています。 

 

医大前南４条　内科田中裕士院長 

「ここ２～３年くらいは、あまりインフルエンザがはやっていなかったので、おそらく免疫力の抗体が非常に少ないのではないかと思う、だから薬飲んでも今までのようにスパーンと効かないと」 　

ひとたびかかれば家族や職場に広がりかねないインフルエンザ。 　特に今月は、あのイベントが心配です。 　今年は多くの職場や仲間内で、忘年会が開かれるようです。 　長くコロナ禍で控えていた賑やかな場を、存分に楽しみたいところですが。 

医大前南４条内科　田中裕士院長

 「宴会に出ても構わないんですけど、ある程度、感染防止を意識した状態での出席が大切かなと思う。新型コロナも結構まだはやっています。２次会の濃厚な宴会にはあまり出ないでくださいね」 　さらに今、心配されることがあります。 

北海道薬剤師会　山田武志副会長 

「この辺はせき止め薬なんですが、ない状態」 　それは、深刻な薬不足です。 　ここ数年、ジェネリック医薬品の生産量が減っていたところに、今年は新型コロナの感染者が減らないまま、インフルエンザの流行が重なったことが要因です。

 北海道薬剤師会　山田武志副会長

 「日々綱渡りといいますか、毎日毎日その日の在庫を確認しながら、きょうは何とか乗り切れるだろうかと」 　実際にマチで聞いてみると… 

街の人

 「（薬が）品薄だというのは聞いて、いつもだと２週間分出してもらえるのが１週間分だったり」 　特に、医師が処方する咳止め薬や痰をきる薬、解熱剤などが少なくなっているといいます。 

北海道薬剤師会　山田武志副会長 

「インフルエンザや新型コロナが、継続して感染者が増えている、高止まりしている状況ではなかなか改善は難しい」 　薬不足を乗り切るために、今、薬局ではこんな対策をしているそうです。 　

〇近隣の薬局同士で薬の貸し借りをする、 　

〇処方箋で指定された薬がない場合、似た成分の別の薬への変更を医師に相談 　

そうした中、子どもたちにもインフルエンザが広がっています。 　８日現在、札幌市内の小中学校、養護学校でインフルエンザによる休校が１校、学年閉鎖が７校、学級閉鎖が73校ありました。 　日頃から、基本的な手洗いや、部屋の湿度を保つなどの対策を続けていきましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96dd568e870e319781a161a329a5bf69bd8eea28

2023年12月9日土曜日

シュードウリジンの影響で10回に1回の頻度で起きるｍRNAの誤作動が生み出す魔改造スパイクタンパク質が何の悪影響も及ばさない確率はほぼゼロだゾ☆

https://jyado.blogspot.com/2023/12/101rna.html

、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ