現代ヨガは実質的に全てキリスト教/ユダヤ系 古代ヨガの系譜たるシヴァ派ファキール的ヨガは既に存在しない

 

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   匿名2023年9月26日 14:16

   基本ヨガの勃起は筋肉の弛緩人体の健康維持のために必用なリラクゼーションを行った結果起こるもので性交や射精を目的としたものではない ということですか
   
   ヴァジローリーよりもまずそれを理解しなきゃならない
   
   でも偽物崇拝のアフォな方達はそれを理解出来なかったのか理解したくなかったのかは知らんけど、とんでもなく邪悪で卑猥な方向に進んでいってしまったと

意図的に邪悪で卑猥な方向に進んで行くよう持っていったんですよ。

現代ヨガ考②〜「ヨガ・ボディ」を読む - 天竺からの手紙
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2020/10/10 — 2.1 1章 略史：ヒンドゥーの伝統におけるヨガ; 2.2 2章 ファキール、ヨギン、ヨーロッパ人; 2.3 3章 ヨガの大衆的イメージ; 2.4 4章 インドと国際的 ...

‎2章 ファキール、ヨギン、ヨーロッ... · ‎3章 ヨガの大衆的イメージ
ヨガ・ボディ : ポーズ練習の起源
https://www.semanticscholar.org › paper › ヨガ・ボディ-:-...
第1章 略史：ヒンドゥーの伝統におけるヨガ 第2章 ファキール、ヨギン、ヨーロッパ人 第3章 ヨガの大衆的イメージ 第4章 インドと国際的身体文化 第5章 近代 ...

2章　ファキール、ヨギン、ヨーロッパ人


植民地支配の初期から、ヒンドゥー教系のヨーギン（ヨーガ行者）やサンニャーシン（出家者）と、イスラーム系のファキールなどの行者をヨーロッパ人は混同していた。
（私の知りうる限りでも、おそらく当時は当人たちにとってもこの宗教の違いはさしたる問題では無かったかと思います）

ナータ派の武闘派ヨーギンが東インド会社に抵抗し邪魔をしていた事もあり、ヨーギンとは（ヨーギンと書いていますが、いわゆる「サドゥー」的な人々をご想像下さい）苦行者ぶったごろつき、狂人というような認識をされていた。

また、イスラーム系であれヒンドゥー系であれ、ヨーギンという言葉にはヨーガに限らず武術などを含めた「身体鍛錬をする人々」という理解が当時、あったようである。

19世紀になると、”正統ヨーガ”に対しこうした人々のヨーガは非正統で低俗、危険なものであるという理解でヨーロッパ人だけでなく、その影響を受けたインド人にも一層見下されるようになる。
（またシヴァ派に対してヴィシュヌ派がキリスト教的に高潔であるととして持ち上げられる）

また、この時期、サーンキャやヴェーダーンタなどの哲学体系（的なもの）がヨーロッパの学者から称賛された。

ハタヨーガの教典も英訳され紹介されたが、現実のハタヨーギンたちは、堕落した間違った実践者であるとされた。また、そうした教典の中で「猥褻」と判断された部分は英訳では除外され、現在に至るまでそのまま再版を続けている。

また、ハタヨーガ文献翻訳者のヴァースが1895年の初版では敬虔なハタヨーギンの弟子という表明・表現だったのが1915年にはそうしたヨーギンを否定的に貶めるという変遷（転向？）をしている事も指摘されている。

ヨーガとは当時の合理的・科学的（つまり西洋近代的）な価値観に合致して優れているものであるべきという志向に向かった事が分かる。
ハタヨーガを科学的・医学的に説明し信頼性を補強する、という傾向は現在まで続いているものだ。

（ここで私の声を入れると、こうした発想になる時点で既に、それよりも前の感性、それまでのヨーガとはある面で切り離されてしまっていたと言えると思います）

https://tenziku.com/readingyogabody/#2

グル/尊師とサマナなんてもんもキリスト教反GOD派思想の産物なんですよ。

まあだからオウム幹部にも医者が…

本来のヨガはヒンズー教シヴァ派系ファキールがルーツで行者各々が師を持たず自ら模索し行ってた業に過ぎず、その目的は過酷な環境に耐え得る肉体と精神の構築。

要するにサバイバル術のようなもん。

で、過酷な環境では信仰心やらIQなんぞより先ずは感が良くないと駄目駄目なわけで…

まあだから尊師なんてもんは本質的にファキールであるおいらとは程遠いもんなわけですが、キリスト教反GOD派思想の持ち主の観点からは読者というサマナを蔓延らせてるグル/尊師で、それは監視対象/見守りたい存在なんでしょうな。

、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ